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石山眼科クリニックのホームページをご覧の皆様こんにちは、院長の恵美です。
人間には外界からの情報を感じ取ることのできる五感が備わっています。すなわち視覚、聴覚、嗅覚、味覚、そして触覚です。皆それぞれ重要な感覚ですが、中でも物を見るという視覚はとりわけ重要ではないでしょうか。眼科はその視覚をつかさどる器官(視器と言います)を担当する診療科です。
人間は視器に何らかの異常をきたし、視力が低下したらこれほど不便で悲しい事はありません。また、視力に直接影響がなくても視器にもいろいろな不快な疾患が起こります。そのつらい症状から一日でも早い回復の手助けをするのが眼科です。私は医学部卒業後、大学付属病院や、公立総合病院等々で眼科診療一筋に携わってまいりました。当院では一般眼疾患のスクリーニング機能の充実を図り、適切な治療を行なっております。その結果必要ならば、迅速に高次医療機関への紹介をさせて頂いております。
当院は昭和62年に開院させて頂いて以来、大津市石山の地でお世話になっておりますが、今後も地域住民の方々のクォリティ・オブ・ビジョン、クォリティ・オブ・ライフの向上の一助になればと、微力ながらも全力を尽くしてまいります。
乳幼児からご高齢の方まで眼に関する事でしたらどんな事でもご相談ください。 |
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昭和49年(1974)
京都大学農学部 卒業
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昭和54年(1979)
京都府立医科大学 入学
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昭和59年(1984)
卒業後 同眼科学教室 入局
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昭和62年(1987)
公立南丹病院眼科医長 就任
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平成 6年(1994)
同上退職
現在に至る
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